Use Your Illusion II
Guns N’ Roses1991スタジオ盤
平均 レビュー 1 件
曲目
日本盤(Geffen・MVCG-44・1991-09-17)
| 1 | Civil War | 7:43 |
| 2 | 14 Years | 4:21 |
| 3 | Yesterdays | 3:16 |
| 4 | Knockin’ on Heaven’s Door | 5:36 |
| 5 | Get in the Ring | 5:41 |
| 6 | Shotgun Blues | 3:23 |
| 7 | Breakdown | 7:04 |
| 8 | Pretty Tied Up | 4:48 |
| 9 | Locomotive | 8:42 |
| 10 | So Fine | 4:06 |
| 11 | Estranged | 9:24 |
| 12 | You Could Be Mine | 5:43 |
| 13 | Don’t Cry (alt. lyrics) | 4:44 |
| 14 | My World | 1:27 |
合計 76:00
レビュー
ターミネーター2の主題歌として強烈な印象を残したYou Could Be Mineや、ボブ・ディランのカバーKnockin' on Heaven's Doorなど、今でもライブに欠かせない曲が多く収録されていますが、個人的に特筆したいのはCivil Warです。 1991年という時代に、戦争や権力によって若者が犠牲になることへの強いメッセージを込めたこの曲が、30年以上経った2022年の来日公演でも強烈な意味を持っていたことが印象に残っています。この年はロシアによるウクライナ侵攻が始まった年で、Civil Warの演奏時にはステージにウクライナ国旗の青と黄色が大きく映し出されました。時代も戦争も変わったのに、同じ曲が再び反戦のメッセージとして響いてしまう。そのこと自体に、この曲の普遍性と、戦争がなくならない現実の重さを感じました。 一方で、音楽メディアや評論家を実名で挑発するGet in the Ringのようなケンカ腰の曲もあれば、9分を超える壮大な失恋ソングEstrangedもある。この振れ幅の大きさこそUse Your Illusion IIの魅力だと思います。 Iと同様、14曲・約75分という今では考えにくいほどのボリュームながら、最後までクオリティを落とさず聴かせてしまう。当時のGuns の勢いとスケールの大きさを、そのままパッケージしたような一枚です。
邦題・別表記
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例: 「悪魔の申し子たち」(Iron Maiden『Killers』)、「鋼鉄の処女」(Iron Maiden『Iron Maiden』)
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